プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは、生花でもなくドライフラワーでもない新しいお花です。

　フランスで開発されたお花で、日本に紹介されたのはまだ数年前のことです。

　プリザーブド加工は、生花の段階で色素を抜き、花自身に特殊な物質と着色料を吸わせることで、

　色鮮やかな美しさと生花のソフトな風合いを数年間保つ技術です。この時使用される物質や着色料は、

　人体に無害な安全性の高い物です。

・　プリザーブドフラワーは、非常にデリケートなお花です。手や物に触れると花びらがつぶれたり切れたり

　　する事がありますので十分にご注意下さい。

・　ホコリがついた時、手でとろうとすると、傷が付きやすいのでご注意下さい。ケースなどに入れての保管

　　をお勧めいたします。

・　多湿、直射日光が当たる場所での保管は、お避け下さい。湿度の高い場所に長時間置かれますと、

  　花びらが　湿気を吸い、表面が透明になる場合があります。

・　布地には近づけないで下さい。布地に花の色が移る場合があります。

・　お水は、絶対にあげないで下さい。生きているお花と違いますので、カビたり、色落ちの原因になります。